レオマの裏山から大山が見えた一日、その1、里山の木の実が少ない

11月に入って、ようやく暑さが少しマシになりました。

11月9日は当初は雨予報だったのが,日が経つにつれて天気が良くなってくるようです。山仲間のRさんも自由の身となったようなので、どこかにご一緒することになりましたが、まだまだ花が咲いている香川の里山がいいだろうということで、レオマの裏山を歩くことになりました。Kさんにもお声がけしてご一緒することになりました。

登山口はいつものログハウスの前の駐車場ですが、第二駐車場が工事中で使えないということで、混んでいるのではないかと心配したけど、実際に行って見ると、まだスペースもありました。

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↑この日は朝から夕方まで快晴の一日でしたが、時折、瀬戸内海方面を展望すると岡山の低い山の後ろ側に伯耆大山みたいな恰好をした山が見えているではないですか。大山かなあ?と思っていたら、やっぱりそうだったようです。

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いつものコースを歩いていると、何やら白い花。

これってガマズミですよね。

ほんとは実の季節なのに、夏が暑かったせいかサイクルが狂って花を咲かせています。

我が家のオオデマリと同じですね。

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木々の間を飛び交っていたのは、ホオジロ君だったようです。

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そろそろ終盤みたいなヤクシソウ。

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嬉しいことに下の自生地のキッコウハグマが咲いていました。

今季お初でした。

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切った木を利用してベンチを作っているようです。

我が家もジャカランダやキリなどの枝をかなり切ったので、こういうのを作ってみようかと思います。

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アキノキリンソウが里山でも咲き始めましたね。

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ヤマコウバシも目立ってきました。

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春によく見るテングチョウですが、秋にもいるんですね。

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ガマズミの実がほんとに少ないです。

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センブリも、この山のあちこちで咲いています。

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ヤマガラ君のいる吾妻山までやってきました。

さぁ、お楽しみの始まりです。

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