近くの川で水鳥の観察、覚書

1月8日は天気も良く暖かだったので、買いもに行くのに自転車で出かけました。

自転車で駅に向いて走っていると、小さな川を渡るのですが、その川に水鳥がたくさんいるのを前回のお出かけで見ていました。なので、カメラを持って出かけました。

山で見かける野鳥はなんとなくわかるのですが、水鳥となると全く話は別です。

カモにもいろいろな種類がいるというのを時々拝見しているブログで勉強させてもらいました。

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↑どうやら、この日は二種類のカモを見られたようです。

カモは雌雄で色や模様が違っていてその見分けもわからなかったのですが、帰宅してネットで水鳥のサイトを見てにわかに勉強しました。

このカモはどうやらカルガモだったようです。

カルガモって、昔よくカルガモの親子が道を横断するとか言ってTVで紹介されてましたが、まったく知りませんでした。カルとつくぐらいなので小さなカモなのかなと思っていたらこれが小さくはないんですね。

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くちばしが黒く先端部が黄色ということです。

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水面にいるカルガモ

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↑同じくカルガモです

渡りをしないそうで本州以南では留鳥だということです。

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↑茶色い頭をしているのはオナガガモのようです。

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↑これはオナガガモの♂かなぁ?と思っているのですが、自信がありません。

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↑オナガガモの雌雄?

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ちょっと離れた場所にいた黒い水鳥はオオバンのようです。

花は何とかわかるようになりましたが、水鳥は難しいですね。

コメント

こんにちは。冬の時期はふだんやらない野鳥観察をします。名前をすぐに忘れてしまうのでこうして写真を撮って覚えるのが良いですね。

多摩NTの住人様、こんばんは。

冬以外も野鳥は見かけますが、なんといっても冬はいろいろな野鳥を身近に
観察できる季節ですね。
庭に来る小鳥や山にいる鳥はなんとなくわかりますが、水鳥となるとさっぱり
わかりません。バードウオッチングに行かないからでしょうね。

↑のカモも下のカモはヒドリガモというものかもしれません。
水鳥となると、途端にうろうろしてしまいます。(^^;)

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