庭の四季を綴る２

東北には台風が来て大雨が降っているというのに、我が家辺りはこの3週間というもの、ほぼ雨が降っていません。それでも朝夕は少ししのぎやすくなりましたが、昼間の陽射しのきつさはすごいです。

朝。めざめると、寝室の窓から寒冷紗越しにサルスベリのピンクの花がずいぶん咲き進んでいるのに気が付きました。ちょっと前まで、少ししか咲いてなかったのに、あっという間に派手になりました。

朝食後にカメラを持って出てみました。

↑冬場に少し剪定しましたが、こんな木でも木陰になるので、あまり切らずにおいておいたのです。

冬は落葉するので、木陰にはいいかも・・・・

今日はプルメリアを後ろからも撮影してみました。

後ろ姿もいいですね。

フウチソウの草姿も趣があって好きです。

もう1鉢のほうのフウチソウは、どうもこの炎天下で水切れしたようで、はっと気が付いてみれば枯れかかってます。素焼き鉢だったから乾くんですね。

この暑さでスルガランの花もあっという間に咲きそろいそうです。

今日は生協の個配がありましたが、特に予定のない一日だったので、ゆっくりと過ごしました。

夕方に買い物に出かけて、久々にのんびりと売り場を回っていたら、地震以降、水が売り切れているんですね。それにお米も不足していると聞いてましたが、ほんとなら今の時期は山積みになってるはずのお米がおひとり様1袋限りとなってました。

物価高もつらいですが、水やお米といった基本のものが十分にないというのは困りますね。