庭の四季を綴る２

昨夜は孫たちが娘宅へお泊りしていたので、我が家は静かでした。

本日は昼間は雲っていたものの、蒸し暑く、先日切ったアカメガシワの片づけなどしていたのですが、昼から友人が地這いキュウリの苗を取りに来てくれました。これ幸いと作業はそこまでとしました。洋間に冷房を入れて、コーヒーなどの実ながら時間半ほど話をしましたが、彼女の家ではもう朝からエアコンを入れているそうです。

私は夜しか入れないので、まだ我が家はましなのかなぁなんて思いました。

今年は生協でポーチュラカを注文しました。去年だったか2年前だったかにも普通のポーチュラカを生協で取り寄せて植えていたような気がします。

今年は雨ばかりが降って、この花だけは陽射しが差さないと花が咲かないのですね。

梅雨明けして、いやというほど日光が降り注ぐようになったら、咲き始めました。

昨日、水やりのついでに枝を少し切って挿し芽をしてみましたが、うまく活着してくれるかな？

モミジアオイも全部で15個ほど花芽があって、楽しみです。

茶室横の通路には春に咲いたチゴユリがいまだに繁っていますが、その中に黄エビネを植え込んでみました。

草の中に植えておく方が完走しなくてよいようです。ここは水道が遠いので、バケツにいっぱい水を汲んで、ジャバジャバとやっています。

水やりがかなりの労働になってきてますね。

あと一か月、さて持ちこたえられるかな？