庭の四季を綴る２

息子一家に私の寝室で寝てもらっているので、私は昨日から座敷で寝ています。

座敷には大きなクーラーがあって、二間続きにしていても冷えすぎるので、窓を開け話して寝てみました。涼は扇風機のみですが、意外にもそれほど暑くなく眠れました。掃き出し窓を大きく開けると、夜に冷気が入ってくるようです。

朝もすっきりめざめて、まずは水やりをしてから息子一家の朝ごはん作り。主人は自分でパンを焼いたりして食べてくれますが、孫もいるので、さすがに自分以外の人のために朝食を作りました。

夕方は娘と孫たちが来ることになっていたので、すべての料理を作るのは暑い時なので無理と思い、メインは最近できた近くのスーパーからお寿司の詰め合わせを買ってきて、あとは孫が喜ぶ鶏のから揚げ、パスタサラダ、マーボー豆腐、手巻きすしなど。下の孫に先に食べられてしまい、いちばん上の孫がサーモンのお寿司を食べられなかったとか…生存競争が厳しいですね。

市内の産直へ行こうとして、川べりの道を走っていたら、県境の山辺りに入道雲がもくもくと湧いてました。

今年は殊の外雨が多かったので、こんな夏空をすごく久しぶりで見ました。

ちょっと前に買ってきてあったチョウマメの花が咲きました。

去年もたくさん種を採取したはずなのに、播き忘れてしまったのです。年のせいか、最近そういうことが多いです。

今日は陽射しが強く、すごく暑かったのですが、息子一家が遊びに出かけている間に、サキシマフヨウとアカメガシワの隣家に入ろうとしている枝を全部切りました。すると、ジャージーを穿いていたにもかかわらず、ジャージーの上から、太ももをイラガに刺されたようです。急いでシャワーして、ムヒを塗りました。

ものすごい陽射しだったからか、乾燥には強いはずのプルメリアが夕方にくたっとしていて、水やりするなど、暑さを実感でした。

墨田の花火が返り咲をしていました。