庭の四季を綴る２

先週はいろいろと忙しい週でした。

今日からは通常の生活に戻ります。昨日はよほど疲れたのか、今朝はちょっと遅くまで寝てしまいました。

ちょっと長い間連絡してなかった友人にタケノコが要るかどうかを電話したら、タケノコはすでにもらったのがあるから、それより久し振りだから葉ゴボウを取りに来るように言われてしまいました。我が家の花も今は見ごろなので、ほんとは来てほしかったのですが、そういわれたら行くしかありません。生協の個配が終わってから、彼女の家に行くと、ご主人と二人で畑にいました。葉ゴボウだけなくフダンソウ？キクの株を二種類頂いてきました。新玉ねぎが大きくなっていて、やはりプロの農家は違うなぁと感心。

その後買い物に寄り道し、途中でもう一人の友人にタケノコ要る？と電話したら、こちらも,あるそうです。今の時期はどこもタケノコが到来するんですね。

帰宅してからは今日もタケノコを炊きながら、芝生庭の草抜きでした。

ここのところの暑さで、ようやく芝生庭が乾いたようです。この春は雨が多くて乾く暇がなかったのでした。

この前から茶室の横の通路にチゴユリやタカネエビネが咲いていると思いながら、忙しくて撮ってなかったので、ようやく撮影しました。

タカネエビネは今年は2本の花芽が上がっています。

ジエビネも今日は咲いてましたが、地味なジエビネに比べてタカネエビネは派手で目立ちますね。

タカネエビネの後ろには勝手に生えてきたマンリョウがあり、周辺にはずいぶん増えたチゴユリ、クロバナオダマキなどが咲いています。

これも10年以上前の名残の花・・・ピンクのオダマキです。