茶室前のロウバイ
今日は暖かくて、良いお日和でした。
私は仏壇のお花を一部上げ替えようと思ったり、野菜の買い出しに行きたくて、朝から産直に行ったのですが、青果市場がまだ開いてないのか3軒の産直に行きましたが、全部休みでした。
仕方なく、スーパーの花売り場でコウヤマキを買ってきました。コウヤマキはとてももちが良くて、冬場は1か月近く綺麗です。
その後、末っ子が高松から帰ってきて、義弟宅や母のところに新年のあいさつに行きたいというので、連れていきました。ところがその途中に姪っ子からラインがあり、仏壇参りに来るというので、取って返しました。
名画来る前に、急いでカメラを持って一回り。
すると、:茶室の前のロウバイが数輪咲いていました。
実家の母と一緒に、実家から車で10分ぐらいの場所を走っていたら、ロウバイの畑を見つけて見せていただいたのでした。その時に落ちていた実を拾ってきて種まきしたものです。2006年とか2007年のことのようです。
この場所には斑入り葉のジンチョウゲが植えられていて、大株だったのですが、突如枯れてしまい、何か代わりのものを植えようと思い、育っていたロウバイを植えたものです。
今ではかなり大きくなってるのですが、秋に強剪定しました。
ここは暖かいせいか、いつまでも葉が落葉せず、残っています。
池の傍のツバキも今年は早くから咲いて、これは西側に見えていた蕾。
↑仏壇参りに来てくれた姪っ子のところの赤ちゃん。
もうハイハイをするようになっていました。
子供を見ていると、年月が経つのを感じますね。
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