庭の四季を綴る２

今週に入って、初めていい天気の一日でした。

おかげで暖かだったです。昨夜も寝ているときに暑くて、かなり脱ぎました。

主人は今日は昼間はゴルフ行き、夜は飲み会と、コロナ以前のパターンに戻った年末です。

私も、隣の市の花友さんに花苗を差し上げる約束をこの前からしていたのですが、今日、苗を取りに来てくださるようにラインしました。それまでは、まずは座敷の北側の庭を掃除することにしました。

松の葉が落ちまくっていた庭を丁寧に掃除しました。ついでに、芝生庭もミニ熊手で松の葉やマキの葉っぱを掃除しました。ほかにも茶室横の通路沿いのクリスマスローズの葉を切ったりしたら、大きなゴミ袋がすぐに2袋いっぱいになりました。

掃除が半分ほど終わった時点で、花友さんがみえたので、1時間半ほど庭を回って、花を見てもらったり、苗を差し上げたりでした。彼女のところからいただいていたセロジネがなんと本家本元の彼女の庭では枯れてしまったというので、我が家で株分けしていた株を差し上げるというかバックしました。

ランの仲間は置き場を固定して、穏やかな日差しの当たる場所においておけば、枯れることなどないと思うのですが・・・

掃除していたら、ナンテンに実ができているのに気付きました。

わが家にはナンテンは3株ありますが、夏が暑すぎるのか、実が実った試しがなかったのですが、ちょっと嬉しいかも。

アオキの実もやっぱり今年は豊作ですね。

実ができるということは、木が危機感を感じているのかな？

掃除が終わって、お昼を食べてから、隣の市のコメリ迄行ってきました。

チューリップの球根が7割引きぐらいになっていて格安でしたが、チューリップしかないというのがねぇ。

でも、アンジェリケみたいな高級チューリップも安くなっていました。