庭の四季を綴る２

明日は徳島の花友さん宅で花苗の交換会があるのですが、今日は朝から強風が吹き荒れました。

明日から寒くなるとは言っていたのですが、気温こそ高めなものの、車がハンドルをちょっと取られそうになるほど吹きました。

さて、今日は午前中は庭仕事に励みました。

ちょっとお休みしていたクリスマスローズの植え替えを少ししようと、特に夏の間、地上部がなくなっていたようにみえた原種系を植え替えます。

いちばんの難物のチベタヌスの鉢を手に取ったら、なんと芽があるではないですか。

この前見た時は何もなかったように見えましたが、その後出てきたみたいです。

2011年3月末に発芽したとあります。

↑発芽後の様子です

来年3月が来れば、発芽から13年経ったということなんですね。

クリスマスローズ関係のある方に、トップ画像は花芽だと言われたのですが、さて、どうなるでしょうか？

リグリクスも去年2芽に株分けして、一応どちらも生きていてほっとしました。

↑シマサルナシの葉が黄葉しています。

今日の強風で、畑のカワヅザクラの葉もすべて吹き飛びました。

週明けには畑の様子も少し変わっているかな・・・・

さて、明日はあまり寒くなりませんように・・・