庭の四季を綴る２

昨日に続いて今日も無風の暖かい一日でした。

朝一で、主人とお墓掃除に行こうと思ったら、主人が病院通いに行ってしまいました。なので、その間、中庭の落ち葉を拾ったり、畑にヘリフィラの苗やオンファロデスの苗を植えこんでいました。ジャーマンアイリスの邪魔になる場所のも掘り上げて実家に植えたり、我が家の違う場所に移植したりでした。11時ごろに主人が帰宅したので、昼前からお墓掃除に出かけました。途中で立ち寄った産直では花が安くて助かりました。フクジュソウも2芽が200円台で売っていたので、お買い上げでした。

お墓は草はあまり生えてなかったけど、山にある墓地公園なので山のアベマキの葉っぱなどが強風で飛んできて、お墓に吹き溜まっていたのを手で拾うのが大変でした。朝も自宅で同じようなことを下ばかりなのに、と思わず苦笑。

帰宅してからは実家へ行く準備です。行く途中も買い物に寄り、実家の仏壇のお供えや母の食べるものなど買い込んでいきました。

今日はあまりに暖かいので、キタキチョウが寄せ植えのエリシマムに吸蜜に来ていました。

このチョウは越冬するのかな？

これも別の寄せ植えの中のニゲルですが、あまり綺麗に咲きません。

早くから蕾が上がっているのはあまり綺麗に咲かないことが多いですね。

↑ティタティタとバニービオラ。

今日の産直でもティタティタが出てましたね。

いつまで咲くの？って感じのタイワンホトトギス。

我が家のは特に遅くまで咲くようです。

今日のように暖かい日は文旦の実が特に好ましく見えます。

年が明けたら収穫しなくては・・・