庭の四季を綴る２

ここのところ冷え込みが厳しいようです。

庭仕事は9時ごろから始めていますが、今日も初めは渋柿の落ち葉拾いと掃き掃除から始まりました。

葉がすべて散るまではこのパターンだと思います。

カキの枝やカイヅカイブキの江だのまだ切ってないのがあって、それを切ったりしていたら、鋸の刃がうっかり左手の指に当たり、血が少し出ました。私は軍手や手袋を使うのが嫌いなので、素手で作業をするのでそういうことがままあります。

今日は主人のお茶のお稽古が休みだそうで、それならば詫間の土地の草刈りに行こうかという話になり昼前から行ってきました。

↑草刈り作業が終わってから撮影した近くの海。

粟島が良く見えます。

↑作業をする前に、私としては朝兼お昼ご飯のうどんを食べました。

詫間の松雪というお店で、大阪からうどん屋巡りの人たちも来ていました。

草刈りは120坪ほどの土地の草刈りです。

私は鎌というものはあまり使ったことがなく(実家は農家ではないし、我が家の草は鎌で刈るほどは生やしませんから）初めて、科までの草刈りを体験しましたが、ぶっ通しで5時間近くしたので、さすがにちょっと疲れました。

主人などは腰も足も痛いそうで、もう一か所の土地の草刈りは、もうシルバーに頼むと弱気になっています(＾＾；)

そんな訳で、今日は庭の画像をそれまでに一枚も撮ってなくて、帰宅してからスマホでハウチワカエデを撮影したものです。平地でも最近は見事な紅葉を見かけますね。