庭の四季を綴る２

今日いちばんの大仕事と言えば、鉢植えのマンサクを鉢から抜いて実家の畑に植え付けたことです。

普通に鉢植えならどうってことないけど、このマンサクは鉢植えの地植えになってしまってました。スリット鉢は特に根が出やすいようで、土からはがした後も、鉢から根がいっぱい出てて、根を仕方なくハサミで切って、何とか引っ張り出しました。

それとヒマワリの芽がたくさん出ていたのをポットに30芽ほど拾い上げ、半分ほど実家の畑に植えてきました。

通路の落ち葉や抜いた草などを掃き掃除し、ほっと一息ついたのはもうお昼でした。

畑の入り口に簡単な椅子を置いてあって、そこに腰掛けて庭を眺めていました。

今がいちばんいい時かもしれませんね。

こちらはニリンソウを入れて撮影したもの

トサミズキもそろそろ終盤です。

玄関に生けていたトサミズキを片付けて、ツバキのタマビーノがうるさいほど咲いていたのを切り、玄関のあちこちに生けました。

庭に花の咲く木があると豪勢に生けられていいです。

ファセリアブルーベルがようやく開花しました。

この前の雨続きで、1株が腐りました。

早くから咲いていたラシラスですが、ようやく本調子で咲いてます。

いろいろなプリムラがありましたが、最近は夏が暑いので、この白いプリムラしか宿根しません。

花友達のNさんにいただいたものです。