庭の四季を綴る２

昼前までは届いた年賀状を見たり、TVを見たり、コーヒーを飲んだりしていましたが、昼前から庭に出て水やりや庭仕事をのんびりとやりました。

あ、そうそう、去年、大学時代の山登りの同期の仲間たちとグループラインを立ち上げたので、新年のあいさつが関東や大阪の仲間たちから賑やかに届きました。そういう時代なんですね。

年末は慌ただしくて、庭仕事もゆっくりとはできなくて、毎年、年が明けてから庭のことをやれるの時間が至福の時です。お正月ぐらいのんびりしなさいというのは庭を好きではない人が言うことですね。

まずは、年末に剪定したツルバラの切り落とした枝や葉をゴミ袋に集めました。トゲがあって痛いので、枝は短く切って軍手を履いての作業なので時間がかかります。これをしないとアーチもどきの下に植え込みができません。

次にサキシマフヨウの株もとに植えてあるクリスマスローズの古葉切り。

最後に、アーチもどきの下にビオラを植え込もうと思っていたのですが、気が変わって芝生花壇にビオラを５０株ほど植え付けました。

↑年が明けたのに、綺麗に咲いているアシズリノジギク。今が満開？

先日、バラの花や花芽はすべて切ったつもりだったのですが、しのぶれどに花芽がありました。

切ろうかどうしようか迷います。

午後２時ごろに主人と近くの氏神様に初詣に行ってきました。

去年までは神社でほかの人に会うことがなかったけど、今年は数年の方とお会いしました。

昨夜は甘酒がふるまわれたりして、初詣の様子も以前と同じになってきたようです。

今年の秋は秋祭りのおみこしも行列も復活しそうですね。