庭の四季を綴る２

今日は雨予報が前々から出ていたので、家の中の作業をすることにしていました。

まずはぜんざいを作ります。

年末から生協で買ってあった小豆を洗って水で茹でます。1回目は茹で汁を全部捨てて、新しく入れた水が湧いたらアクをこまめに掬い取ります。これが手間がかかります。豆類ってあくが結構あるんですよね。

30分ほど掬い取ったら、あとは砂糖を二回に分けて淹れて弱火で炊きます。黒豆ほど時間がかからないし、前もって漬けて置いたりしなくてもいいので、楽と言えば楽ですが・・

午後のおやつになりました。

主人は甘いものが好きなのでできるのを待ちかねていたようです。

↑もう一つは昨日送られてきた後輩の打った手打ちうどんです。

大手の製粉会社に勤務していた後輩は小麦愛にあふれているのか、リタイヤした後もうどんを趣味で売っていたのが高じて、最近はお店でも週に二度ほど打っているとか。

同期の山仲間が時々彼の打つうどんを買うそうで、送ってくれました。

早速太麺の方を茹でて主人はかけうどんがいいというのでネギだけのかけに。

私はうどんの味がいちばんわかる釜揚げで頂きました。

なかなか腰があって美味しかったです。