庭の四季を綴る２

今年は一体に花が早いようで、サキシマフヨウの株もとに植えてあるクリスマスローズも年内からいっぱい花芽が見えてました。一昨日、古葉を切ったので、日当たりが良くなり、ますます開花が早まると思います。

今日もほぼ開花していました。

↑何でもない普通のシングルの花ですが、例年は1月末ぐらいから咲きだすので、やっぱり早いです。

原種シクラメンのコウム・ピューターリーフにも株もとに濃ピンクの蕾がいくつか見えています。

昨日確認しましたが、畑に地植えしてあるコウムも一輪蕾を持ってました。

一方で晩秋から初冬にかけての花であるネリネは開花が遅かったので、今もまだ綺麗です。

最近作った寄せ植えには、種まきからのフリズルシズルも植え込みました。

黄色い葉はクリスマスローズのステルニー×ニゲルだったかな？

鉢の中からカタバミが生えてきていたコウムやヘデリなどを植え替えました。

実家にはグリーンピースとスナップエンドウの植え付け、我が家から掘り上げたフランネルソウ、テンニンギクなどを植え付けに行ってきました。

弟がサツマイモを掘り上げた畝が冬場は特に植える予定がないそうなので、その畝にブロッコリーなどを植え付けようかと思います。

実家を出たのは夕方５時過ぎでしたが、最近は5時半近くまで明るくなりましたね。

作業しやすくなりました。