庭の四季を綴る２

昨日の夜に今日やるべきことを考えていたのですが、障子張とお墓掃除を最低限やろうと考えてました。

障子張をするには障子紙やら糊を買いに行かないといけないのですが、いつも9時～10時ぐらいに来てくれるヤクルトさんがなかなか来てくれません。それまでは玄関に誰か来たらすぐにわかるように、庭掃除の続きをしてました。結局、11時過ぎてから来てくれたのですが、ついでに掃除は済ませて、お昼も食べてからHCへ。アイロンで張る障子紙というのもありましたが、いつも通り普通の障子紙を買って帰りました。

↑障子を外してテラスに出します。

これ、もう3年ぐらい張り替えてなかったのかな？最近張り替えたのは一昨年で、その時は私の寝室の障子を張り替えたようです。

張り替えてすぐに猫のシロが破いたのを覚えてます。

↑よく見るとあちこち破れてますね。

タオルをびしょびしょに濡らしたので桟を濡らしてしばらく置いておくと、障子紙が綺麗に剥がれます。

テラスに糊が落ちると厄介なので、ブルーシートを敷いて桟に糊をつけます。

四隅は特にしっかりと着けます。

今日は主人がいたので、障子紙を貼るときだけ主人に手伝ってもらいましたが、一人でもできなくはないです。

4枚張り終わったら、しばらく乾かします。

私はその後、お墓掃除に出かけました。

4枚ほど張ると、慣れてきて上手に張れるようになりますが、その頃に作業が終わります。

(＾＾；)結局、障子紙をはがすところから張替まで1時間半でできました。

お墓掃除は周囲の山からアベマキの葉が飛んできたのを拾うのとカタバミがたくさん生えていて抜くのに、ちょっと時間がかかりましたが、何とか5時前には終了し、お花も綺麗に供えてきました。

今いるパソコン部屋の前が廊下で、老化の向かい側に新しい障子が入りました。

お墓から帰ったら、主人が周囲の紙をカッターで切り、障子を元通りに入れてくれてました。