今季初のクリスマスローズ植え替え
本来なら秋以降はクリスマスローズの植え替えなどができるのですが、私の場合は一年草の種まきの数が半端ないので、クリスマスローズ迄なかなか手が回りませんでした。
とりあえず、原種の鉢だけ出してきて植え替えました。プルプラセンスなどまだ出しそびれてるのもありますが、まぁおいおいと。
驚いたのはチベタヌスに葉っぱが一枚残っていたことです。
鉢を空けてみると、なかなかいい芽が上がってました。そろそろ咲いてほしい・・・
2010年の春に発芽したもので、その前の年に山梨県の今は亡きSさんに種を分けていただいたものです。
ということは種まきからもう12年経った株なのです。普通のクリスマスローズならとっくに開花しているところですが、猛暑の我が家では開花せず、生きていてくれただけでも奇跡と考えています。
↑これが植え替え前のチベタヌスの鉢です。
元気そうな葉っぱが一枚あって、驚きました。この夏は厳しい猛暑で特にクリスマスローズには過酷な夏だったでしょうから。
鉢を空けると、自分でもなかなか良い用土に植えていたんだなと思います。
今回の植え替えの用土は赤玉小粒、コメリの培養土、燻炭、腐葉土、硬質鹿沼などを混ぜています。
↑クロアチクスは地上部がなくなったのと地上部があるのと、2株あります。
去年か一昨年に株分けしたのかな?
↑こちらは葉が残っていた方のクロアチクス。
↑これはボッコネイ。
そのほか画像は撮ってませんが、リグリクス、ゴールド、小花のブラックの株など植え替えを済ませました。
ようやくクリスマスローズモードになってきたかな。
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