庭の四季を綴る２

今年もあと2日を残すだけになりました。

朝のうちに山仲間の方から明日の山のお誘いがあったので、娘に電話して餅つきを31日にすることで話が決まりました。娘一家は26日に新居に引っ越したのですが、今日ぐらいで片付けが終わるらしいです。

ほんとは大晦日に餅つきはするものではないと言いますが、今の世の中だし家庭の事情で少々変更してもいいのではないかと思います。今年はおせちを生協に頼んだので、大晦日は特に用事もないので、餅つきぐらいはできそうですしね。

で、本日の消化すべき用事は仏壇掃除、塀周り(先日してないところ）の掃除、そして実家の畑行きです。

朝一はほんとは塀周りの掃除をするつもりが、芝生花壇に苗を植え込んでちょっとでも苗を減らしてすっきりさせようというわけです。ついでに中庭の鉢など見ていたら、種まきしたパンジーが咲きそうなのに気付きました。

どうやらフリル咲のパンジー…フリズルシズルの花のようですね。

フリズルシズルは畑に地植えにしてありますが、こちらは鉢植えの株です。

品種名はそのうちに調べてみます。

↑これは株で購入したもので、ポンゼヴェールとあります。

タグにはビオラとなっていますが花は大きいです。

↑この花は以前良く育てていたビオラですね。

これも株で購入したもので、ふつう種なので70円とかそんなものだと思いますが、懐かしい花です。

リングの寄せ植えの中ではバニービオラが・・・

優しい色合いです。

で、肝心の苗の植え込みですが、ストック、ヘリオフィラ。アグロステンマなど丈の高いものを後ろの方に植えこみました

これであポットが空いたので、昼前はせっせとビオラなどのポット上げをしてました。ポット上げした苗は畑に持っていったりで、作業場の育苗箱がかなり減ってきてようやく足の踏み場ができました。

今まで、育苗箱だらけで雑然としていたのが少し片付いてきました。