庭の四季を綴る２

12月初めに畑のシュロを5本も切ったので、その周辺の様子が様変わりしました。

おいおい、クリスマスローズなどを植え込んでいくつもりですが、今日はしげしげと大実マユミの木を眺めてみました。

500円と安かったので、衝動買いしてしまった木で、いつ買ったのか記録もつけていませんが、亡くなった山友達のTさんも確か、同じ木を買ったと聞き、二人で笑ったことがありました。

なので、もう少なくとも7～8年は経っていると思います。

葉の感じは落葉の様に見えないのですが、落葉樹です。

木は大きくなるので、毎年。私が切っていますが、今年はシュロを切りに来た植木屋さんが「マユミも少し切りましたから」と言ってました。

今年は実が5個ほどありますが、大実という割にはちっとも大きくないです。

花は無数に咲きますが、実の方は数個だけ。

でも来年は日当たりが良くなって少しは増えそうですね。

↑今年は珍しく庭のマサキにも実が生っています。

この木は私が鉢をあちこちに吊り下げている木です。

樹高３ｍもないほどで切りやすいからか、主人がしょっちゅう剪定しています。なのでここ数年、実を見たことがなっかたのですが、今年は主人がいじらなかったら結実したようです。