庭の四季を綴る２

前の記事でも書いたように、今日はジャカランダの木の下に植え込みをしました。

肥料は以前買ってきてあったコーヒー豆のカス？のような肥料を入れて、ヘリオフィラ、フェリシアなど寒さに弱い花もジャカランダの下なのでたぶん大丈夫と思います。ビオラも30ポットほど植え込みました。

ついでに前から植え込んであるブロック塀際の場所で、虫に食べられたかダメになっている苗の代わりに植え込んだりしました。

その前には勿論、草抜きをしたりしますから、2時間ほどかかったでしょうか。例の渋ガキの落ち葉拾いも含めてです。

午後からは実家の畑に行くつもりだったので12時半ごろには作業終了としました。あ、邪魔になるフランネルソウや店員菊などは掘り上げて実家の畑に植え替えました。

ようやく青空バックに撮れたサザンカです。

12月に入ってずっと天気が悪かったし、11月にはあまり咲いてなかったのです。

マユハケオモトは今が見ごろなのだろうと思います。

↑コウム・ピューターリーフの花芽が見えています。

これは葉が魅力的ですね。

中庭のほうのキチジョウソウも少し咲いています。

例のシュロを切り倒したとき、この辺りは下敷きになってしまい、主人がホトトギスやキチジョウソウをほとんど抜いてしまいましたが、少しだけ生き残っていたようです。

↑高松の園芸店で買ってきた神戸ビオラだったかな？

色合いがあまり見かけませんね。

数年前に植えた桜が今年も今頃咲いています。

ジュガツザクラではなさそうだけど、いつも秋から冬にかけてぼつぼつと咲きます。

冷え込みが結構厳しくなってきましたが、皇帝ダリヤもまだ頑張っています。