庭の四季を綴る２

予報通り、今日は朝から本格的な雨になりました。

12月にこれだけ降るのはちょっと珍しいかも？

どうせなら雪になってほしいですが、雪になるにはまだ気温が高い。でも山はもう雪でしょうね。

明日は阿讃山脈が白く染まっているかな・・・

これだけ降るとさすがにHCに買い物に行くのも億劫で、家から一歩も出ていません。

でも、植え替えをしようと思い、倉庫の下でクロバナオダマキ、ビスカリア、ビオラなどのポット上げをしていました。あとは淡路島の花友さんほか2名ぐらいの方にビオラを差し上げる約束をしていますが、それ以外は自宅用なので、ポット上げはしてもしなくてもよさそうです。

↑庭石の上においてある鉢植えのシマサルナシが良い色に黄葉しています。

これは地植えにするととんでもないことになりそうなのですが、黄葉も綺麗だし、全体的に綺麗な木なので、もうちょっと大きな鉢に植えたいとは思っています。

畑に出たら、河津桜がほぼ落葉していました。

大きなキリの木の下のヤマモミジはもう落葉済みです。

トサミズキもあとちょっとで葉がなくなります。

鮮やかな紅葉のドウダンツツジ

庭のツバキはこの花が終わったら、花が一休みのようです。

蕾はいっぱいあるけど、あとは春に咲くんでしょうかね。

今頃から咲き始めた・・・たぶんアシズリノジギク？

もう1株のはとっくに終わったので、株もとから切り戻しましたが・・・

いろいろと個体差があります。

ツワブキもほぼ終わったのも多く、昨日、終わった花は全部切りましたが、今頃見ごろを迎えた株も結構あります。