庭の四季を綴る２

昨日の祝日は結局、家から一歩も出ずに過ごしました。

昼間は雨の小降りの間に植え込みなどしていたし、夜もサッカー観戦で楽しかったです。

一夜明けて今日は雨もやみ、良い天気になりました。

先週、庭を綺麗に掃除したばかりなのに、雨のおかげでまたまた落ち葉がたくさん落ちています。

午前中に生協のお互いさまの世話役の方が見えることになっていたので、せっせと庭掃除でした。先日中庭に植えこんだばかりの苗の辺りにもいっぱい葉が落ちているので、それはホウキでは掃けないので、手で拾いました。庭の掃除をしているときに生協の方がみえたので、テラスのテーブルで次回に頼まれている仕事の打ち合わせでした。

午後からは孫たちの着物の肩上げと腰上げを。先週、手芸屋さんで糸と針を買ってきたはずなのに、どうしても見つからず、またまた手芸店に行って買ってきました。今日行った手芸店では針の糸通しが簡単にできるという針を売っていたのでそれも買ってきました。老眼がひどいので、針孔が見えず糸が通せずに困るので、縫物はほんとにしなくなったのですが、この針は上に溝があって、その溝に糸を入れて下に落とすと針穴に糸が通ります。時間がかかっても3秒ほどで通るので、楽になりました。これで縫物を億劫に思うことがなくなるかも・・・

目立たない花ですが、マルバノキの花が見ごろです。

この花、二つの花が背中合わせに咲くのが面白いですね。

後ろの黄色はクロバナロウバイの黄葉です。

こういう色はえんじ色でいいんでしょうかね。

このすぐ後ろでは極派手で極大な皇帝ダリアも咲いてます。