庭の四季を綴る２

今日も予定は入ってなかったけど、朝からいろいろと庭仕事をしてました。

畑では花の終わったヘブンリーブルーやルコウソウのツルを取り除いたりしました。その後、芝生庭でこれまた花の終わったボンテンカの枝を切ってごみ袋に詰めました。そのままにしておくと引っ付き虫みたいな果実ができて、服にくっつくし、芝生に落ちて翌春、そこいらじゅうからボンテンカの芽が出てくるのです。

月桃もまたまた蔓延りそうになってるので、茎を５本ほど切りました。その記事はまた後程。

午後からはお昼を食べた後、母に持っていく煮物を作りながら、植え広げを３種類。ストックと、クロバナオダマキ、レーシーファセリアです。これで今のところ発芽していて、植え広げの必要があるものはほぼ終わりました。あとはポット上げですね。

いろいろしていて遅くなりましたが、この前から気になっていた野草の偵察に行くことにしました。

帰り道、こんな素敵な光景に出合いました。

↑コスモス畑の向こうで野焼きの光景です。

実家のある市では１０月から１１月にかけては野焼きが良く行われています。

コスモスを見たすぐ後で・・・

今度は赤ソバ畑でした。

確か、去年もこの辺りでソバ畑を見た記憶があります。

今年は道路を挟んで二枚の畑で赤ソバが咲いていて見ごたえがあえりました。

私の植えている赤ソバもこれぐらいの咲き加減ですから、お彼岸ぐらいに種を播いたものと思われます。

２種類のピンクを堪能しました。