庭の四季を綴る２

ヒガンバナはこの前までたくさんの球根が見えていたと思ったけど、主人が球根を掘り上げたのか、今年はまとまって出てきません。あちこちから1株、2株と出てきているようです。

↑そんな中、まずは1株の白花ヒガンバナが咲いたようです。

この杉近くに赤のもあった筈ですが、赤い株が花芽を上げているのが見られません。

今朝起きて、庭をチエックしたら、背の高いローゼルなどがやはり倒れていました。

軽いポットもいくつか下に転がってましたが、大したことなく済みました。

シュウメイギクに何とか花芽がついているようです。

シュウメイギクが植わっていた中庭にはまだ切り倒したシュロの木が倒れたままで、先日、シュロの皮をはいでようやく3分の一ほど切ったのですが、まだ重くて動かせません。もう一回かッとしないと・・・

花友さんからいただいたツバキのナイトライダーに花芽が一つ上がってました。

ハイビスカス・ケイトも開花

シュウカイドウの鉢が一つ転がってしまい、拾い上げて植えなおしましたが、これはそれとは別の鉢です。

今年は庭中のいたるところでシュウカイドウが出てきています。

好きな花ですが、これはほんとに増えますね。

畑ではツバキのタマビーノにルコウソウが絡まって咲いていました。

明日は台風一過の青空が広がるのでしょうか？