7月末に剣山へキレンゲショウマのお花見に行く、その6、帰りはお堂の見学とユウスゲ見物
行場からの帰り道は、トラバース道を通って帰ります。
途中、Kさんの堂山仲間の方たちとばったりお会いしました。
その方たちは山頂に行かれると言ってましたが、私たちは山頂はパスしてそのまま下山することにしました。
すると途中で団体の中高年女性ばかりのツアーとすれ違いましたが、中には手にお土産のビニール袋を提げて歩いている女性もおられて危ないことこの上ありません。添乗員の男性も普通のネクタイにシャツという格好です。行場は足場も悪く、私たち登山するものでもストックを持って何とか下れる程度なのに、普段山登りしない人が手荷物を下げて行けるような場所ではありません。ツアーの会社も前もって、事前に服装や心構えなどを参加者に通達するべきだと思いました。

↑同行のKさんがクロヅルを知らないと仰るので、ちょうど翼果が色づいてきた個体があったので説明します。

眼下には穴吹から見ノ越へと通じる道が見えますが、ズームするとどうやら崩落個所が見えています。
この崩落のため、今年の夏は剣山には貞光からしか入れないのでした。

帰りもリフトを使わず、歩いて見ノ越まで下りましたが、途中でアオベンケイの偵察をしました。
花はまだ咲いてませんが綺麗ですね。

これもまだ色づいてないナナカマドの果実。

下りにも次郎が良く見えていました。

下りで撮影したモミジガサの花。

思いがけないところでハガクレツリフネを見ました。
昔はたくさんあったけど、これもシカに食べられたのかもしれません。

リフトに乗らずに節約したので、そのお金で地ビールを買いました。
登山靴のラベルがついているのを購入。

早めの下山ぁ絵里派だったので、お堂を二つ見学しました。
最初は葛籠堂です。
これは地名にもなっているので有名なお堂ですね。

次にちょっと下ってきた集落の中にあるお堂。
調べたら明渡大師堂というのでしょうか。
その場所には何の説明書きもありませんでしたが、由来など書いたものがあればなぁと思いました。
琴南迄,戻ってきて、Kさんと別れた後、少し時間もあるので、スズサイコの偵察をしてみようと思いました。

スズサイコ周辺を歩いていたら白い花発見。
どうやらヌマトラノオらしいです。この辺りは自然が良く残っています。

ユウスゲも丁度咲いていました。

しかし、時間が早すぎてスズサイコがなかなか開きません。
↑これは18時半ごろの撮影ですが、これ以上は待てないので、あきらめて帰りました。
結局、今年はスズサイコの観察はこの時以降、できていません。
でも、帰りもいろいろなものを見られて、なかなか有意義な一日でした。
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