アサマリンドウとセンブリを堪能した東山、その3、牛車道ではアカモノの返り咲木を見る
歓喜坑のベンチに座って休憩していると、アサマリンドウが群生しているのが見えたので、行ってみました。
↑斜面にアサマリンドウがびっしり咲いていてこれは嬉しかったです。
横から見ると、カールした花弁の縁も可愛い。
覗き込むと、水色のストライプ模様が最高。
苔も綺麗でその苔をバックに咲いています。
この後、10時45分ごろ、銅山峰を目指して出発。
この分岐を左に行きます。
雰囲気の良い道で、時間に余裕があるときはこちらを歩きます。
すると、アカモノの花が戻り咲していました。
今年は5月にツガザクラやアカモノを見に来てないので、今季お初でした。
大田尾越えを挟んで手前は三ツ森山、大座礼山。東には東三ツ森山が見えています。
ここのアサマリンドウも可愛かったです。
でも、空はガスっぽくなってきました。
石の棚の上ではホソバノヤマハハコ。
びっくりしたことに、センブリも出てきました。
紅葉した色合いのアカモノ。
これがアカモノの果実。
とても背の低いアサマリンドウが可愛く咲いてます。
アキノキリンソウもこのぐらいの背丈のがいいですね。
ちょっと紅葉し始めたツツジの葉。
ツガザクラもありましたが、これは残念ながら返り咲、しないんでしょうかz?
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