8年ぶりに中津明神山へ、その2、オオキツネノカミソリ大群落など、赤い花ばかりを見る
その後も、車窓から花を見つけたので、車を降りて撮影します。
中で素晴らしいオオキツネノカミソリ群落がありました。季節を変えてくると、やはりいいことがありますね。
林床に何百という数で咲いています。
広さはかなり広い範囲にわたって咲いています。
蕾もいっぱいあったので、この後、まさに満開だったのだろうと思います。
この花も木陰が好きなのか、お日様がギラギラ当たるような場所には咲いていませんね。
また次回も来ても良いかなぁと思える咲きっぷりでした。
キツネノカミソリは田んぼの畔など、もう少し人里に近い場所に咲くように思いますが、オオキツネノカミソリはもう少し深い山に咲くようです。
↑この画像は愛媛の山里で撮影したものですが、キツネノカミソリはシベが花冠から突き出ないようです。
私は山登りをすることが多いせいか、四国ではキツネノカミソリの方をよく見かけます。
赤い花と言えば、その後に、これも久しぶりでフシグロセンノウを見かけました。
フシグロセンノウも最近は見てなかったので、嬉しかったです。
まだ咲いていたので踊りたのがツチアケビの花です。
阿讃山脈ではすでに一か月前にこれと似たような状態で見ました。
この場所と標高も変わらないのに、花の時期が一か月も違うのが教務深いですね。
ツチアケビは2株を見ました。
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