2年ぶりに登る東赤石山、その5、山荘に着いてからも青空
ここまででも、かなり登ってきているので、お腹がすきました。
おにぎりを一つ食べて、またまた冷たい飲み物を飲みます。
11時52分、山荘への最後の登りにかかります。
↑沢を渡渉してすぐは、昔と雰囲気が変わってなくてほっとします。
この辺りは昔からオトギリソウの仲間が良く咲いていた場所ですが、今もかなり咲いていました。
しかし、渡渉してから5分も登ると、道沿いのササがすべて枯れているのが見えます。
この光景が見たくなくて、最近、東赤石から足が遠のいているというのも事実です。
登っていると、左手に東赤石には珍しくブナが1株あります。
これは何とか無事でいるようでした。
登るにつれて、ますますひどくなってくるササ。
林床は何もなくなっていました。
15分ほど登ってくると橄欖岩が出てきます。
これをもう少し登ると天狗の庭で、その手前にはかつてはタカネバラが1株あったのでした。
もうすぐ辺りが開けてくるという直前で、上から二人の男女の方が下ってこられました。
この日お会いしたのは、この方たちだけでした。
↑稜線が見えてきました。
この日は天気予報では晴れ時々曇りだったのに、素晴らしい青空です。
まぁ、東赤石では晴れていても午後からは曇ってくるのが当たり前ですが・・・・
シモツケソウが咲いています。
シモツケが終わると今度はシモツケソウの出番なんですよね。
↑八巻山のバックも真っ青な空です。
12時26分、トラバース道との分岐を通過しました。
この時期だと、この辺りにはオトメシャジンやシラヒゲソウなどが咲いていてもいいはずと思いましたが、あまり咲いてないようです。
今年は花が遅れているのか?それとも、ここまでシカが入り込んでいて、食べられてしまったのか?
↑クロヅルは花が終わり、赤い翼花が目立ち始めました。
そして、ここまで来たら、タカネオトギリが咲いてました。
まさに、高嶺の花ですね。
12時33分、赤石山荘跡に着いたので、先に裏手の水場を確認に行きました。
やっぱり、水場はなくなってました。
気のせいか、小屋の裏手でたくさん咲いていた花たちも減っているような?
山荘の前のベンチに座り、少し休憩します。
いつもなら、ここで休憩している間に、ガスが流れ始め、あっという間に八巻山が見えなくなるのですが、この日は青空のままです。
いつもは八巻山がガスってしまうので、稜線はあるかずトラバース道経由で東赤石に向かいますが、こんなに天気が良いなら、稜線でも歩きますか。トラバース道沿いの花にも未練はあるのですが、この天候なら、稜線歩きをしないわけにはいきません。
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