4月上旬の花散策で、ミスミソウ?ナンカイアオイ、シロバナショウジョウバカマ

4月上旬の散策では思いがけず、ミスミソウらしき花も咲いていました。

四国では徳島にミスミソウが咲く場所があるし、小豆島でも咲くので、ほかにも咲いていて不思議はないかなと思いますが、専門家ではないので、ケスハマソウかもしれません。

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花の色はほぼ白い花ばかりでした。

葉の先が尖っているように思いますが、最近はDNAなど調べて決めるそうなので、私にはわかりません。

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↑ケスハマソウの葉っぱと比較してみてください。

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花も白くて小さいので、見栄えはケスハマソウの方が派手です。

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ナンカイアオイらしき葉もありました。

この画像は花が見えにくいので、もう一枚アップします。

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花にくびれがないので、ミヤコアオイとは違うようで、やはりナンカイアオイなんでしょうね。

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シロバナショウジョウバカマも咲いていて、ちょっとびっくりしました。

ここなら普通のショウジョウバカマが咲きそうな感じですが・・・・

コメント

keitann様 こんにちは
可憐な花が集まりましたね。
しかし厳密に区分けしたい・・・となるとそれが難しいとなるようですので、悩ましいところですね。
スミレなどはすでにkeitann様にとっては相当なところまで分類されているようですから、その流れで、ほかのものもしっかりと分けておきたくもなりますね。
たとえば、上に見るスハマソウとミスミソウの区別にしても、世間に言われている説もDNA鑑定というやり方が出て来ると様変わりしてしまい、面白いというか、困ったというかとても手に負えない領域入りしてきます。

でも、また、そういうことが興味深くもありますね。

ぶちょうほう様、こんばんは。

4月10日頃ですと、標高1000mぐらいに可憐な花が咲きますね。

ミスミソウやスハマソウの分類は私たち素人にはお手上げですね。
阿讃山脈に咲くのはケスハマソウというのは植物の会の方にかなり前に
教えてもらいました。
DNA鑑定などと言い出すと、素人では手が出ません。
頭の中で葉の形からミスミソウかなぁ?なんて考えているうちが華かもしれません。
スミレはとりあえず、スミレの図鑑を買ったので、種類は少しはわかるようになりました。

一昨日は海岸に咲くスミレを初めて見てきましたよ。

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