クリスマスイブの日に城山を歩く。その1、ヤマガラちゃんにたっぷり遊んでもらう
12月24日のクリスマスイブの日は天気が良かったので、最初は善通寺五岳にでも行くつもりで車を走らせていたのですが、途中で気が変わって綾歌方面に行きました。
城山か猫山にでも登ろうと思ったのですが、登っている最中に城山から西へ下っている破線の道を下ってみようかなと思いました。
いつもの東屋で休憩していたら、ヤマガラが来るわ来るわ。
この日は駐車場に車は二台ほどありましたが、山では私が城山に向かっている時に、稜線伝いで登っていたちょっと若い人とお会いしただけ。
アベマキの紅葉の向こうに猫山が顔を出しています。
2024年の紅葉は年末ぎりぎりまで綺麗でした。
これも今年は極端に少なかったツルリンドウの実。
何と、12月24日だというのにスミレの返り咲を見てしまいました。シハイスミレです。
コクランは花よりも果実の方をよく見ます。というか、花の時期には里山に行ってないというだけの話ですが。
東屋でコーヒー休憩したら、缶からヒマワリの種を出した途端にヤマガラがやってきました。
普通はスマホではうまく撮影できないものですが、この日は数十回も手の上にとまるので、何度も撮影できました。
こちらを見ているヤマガラ君。
城山に向かっていつもの道を歩いていたら、ナツハゼの実。
この木だけに実ってました。
けど、12月になってもやっぱり酸っぱいです。
何やら大きな蕾と思ったら、どうやらオンツツジが咲くようですね。
赤味を帯びた紅葉はアベマキではなくコナラだと思います。
稜線から満濃側の畑を眺めます。
緑の濃いのがブロッコリー畑。薄い色は麦畑です。
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