クリスマスイブの日に城山を歩く。その1、ヤマガラちゃんにたっぷり遊んでもらう

12月24日のクリスマスイブの日は天気が良かったので、最初は善通寺五岳にでも行くつもりで車を走らせていたのですが、途中で気が変わって綾歌方面に行きました。

城山か猫山にでも登ろうと思ったのですが、登っている最中に城山から西へ下っている破線の道を下ってみようかなと思いました。

Pc247301y

いつもの東屋で休憩していたら、ヤマガラが来るわ来るわ。

この日は駐車場に車は二台ほどありましたが、山では私が城山に向かっている時に、稜線伝いで登っていたちょっと若い人とお会いしただけ。

Pc247253

Pc247264


アベマキの紅葉の向こうに猫山が顔を出しています。

2024年の紅葉は年末ぎりぎりまで綺麗でした。

Pc247276


これも今年は極端に少なかったツルリンドウの実。

Pc247271

何と、12月24日だというのにスミレの返り咲を見てしまいました。シハイスミレです。

Pc247266

コクランは花よりも果実の方をよく見ます。というか、花の時期には里山に行ってないというだけの話ですが。

Kimg3936

東屋でコーヒー休憩したら、缶からヒマワリの種を出した途端にヤマガラがやってきました。

Kimg3938

普通はスマホではうまく撮影できないものですが、この日は数十回も手の上にとまるので、何度も撮影できました。

Kimg3943

こちらを見ているヤマガラ君。

Pc247309

城山に向かっていつもの道を歩いていたら、ナツハゼの実。

この木だけに実ってました。

けど、12月になってもやっぱり酸っぱいです。

Pc247314

何やら大きな蕾と思ったら、どうやらオンツツジが咲くようですね。

Pc247318

赤味を帯びた紅葉はアベマキではなくコナラだと思います。

Pc247323

稜線から満濃側の畑を眺めます。

緑の濃いのがブロッコリー畑。薄い色は麦畑です。

コメント

コメントを投稿

大窪寺の裏山五座を歩く、その6、下山後は打ち込みうどんで〆

クリスマスイブの日に城山を歩く、その2、いよいよ破線の道を下る