ちょっと久しぶりの芋炊き山行、その5、胎内くぐりまであった
立石山周辺も2年前に比べると、展望が得られるように伐採されていて眺めが良かったです。
↑立石山山頂からは紫雲出山が見えていました。
石が立っているから立石山?
その石がこれです。
海からも見えて目印になったのかもしれませんね。
その後は尾根を下りますが、ロープがずっと張ってあって助かります。
途中、展望所ができていました。
Rさんの向こうに見えている格好の良い山が天神山のようです。
天神山のふもとには名部戸集落。
確かにこの山からは夕陽が綺麗に見えそうです。
樹林の中を道がちゃんとついていました。
おや?胎内くぐりと書いてありますね。
岩の中を潜り抜けられるようになっていて、早速、くぐってみるKさん。
頭の方を撮影すれば良かったですね。
そのあと、Rさんもチャレンジされました。
私は・・・・・やめときました(^^;)
その後も「一服山」なんていう命名の山?があったり、2年前とはずいぶん違ってました。
この辺りもロープが張られています。
このぱっくりと割れた岩だけは、2年前に歩いた時も見た記憶がありました。
その名も桃太郎岩と名付けられたようです。
15時15分、見覚えのある車道まで下ってきました。
2年前はここからまた反対側の斜面に取りついて三角点も越えたのですが、今回はここまでとしました。
ここは長坂登山口という名前までつけられているようです。
登山口を作ったからには、道の整備もっしないわけにはいかなかったんでしょうね。
三豊市の里山は、どこの山もこんな風にきっちり整備されましたね。
登山口周辺にはシマカンギクではなくヤクシソウがあちこちで咲いていました。
後はのんびりと車道を下るだけです。
四国のみちにもなってるようです。
道沿いにヤギが飼われていました。草を食べてくれるので,飼っているようです。
道端にはまだイヌタデヶ咲ていて、ちょっとびっくり。
真っ赤な実はヒヨドリジョウゴの実でした。
この後、廃校となった大浜小学校跡にくだってきました。
小学校跡がスイーツのお店になっていて驚きましたが、船越八幡は道を挟んですぐ向かいです。
ついでなので、チョコレートを買いこみました。
たった二年足らずの間に道が整備されたり、下山した先がスイーツのお店ができていたりとずいぶん変わってましたが、歩きやすくなったので、これから登山者が増えそうですね。
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