ちょっと久しぶりの芋炊き山行、その4、横峯山以北は整備されていて驚く

横峯山へ着いてびっくりしたのは辺りの木々が伐採されていて、展望が素晴らしく良くなっていたことでした。

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↑2020年に横峯山に登った時は、山頂周辺は藪に近く、展望とてほとんどなかったのが、辺りはすっかり刈りはらわれていました。

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西側にも一か所展望が開けていて、こちらは燧灘と伊吹島が見えています。

海が光っていますね。

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立ち木には展望の説明図まで取り付けられてました。

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↑これは2020年にPさんと一緒に横峯山に登多っと気の山頂周辺の様子です。

歩く道とてまともになかったのです。

山頂標識もいくら探してもありませんでしたが・・・・

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2年後の2022年2月に来た時には、こんな小さな山頂標識が二つぶら下がってました。

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そして、これが2024年現在の様子。

Kさんが、山頂でくつろいでいるRさんと私を撮影してくださったものです。

展望もあり、座る場所もあるので、のんびりとコーヒーとお菓子で休憩しました。

この4年の間にずいぶん様変わりしましたね。

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14時15分、そろそろ歩きましょうということで、ササヤブへ向かって進むと、あらら・・・4年前にはびっしりと生えてとても歩けそうもなかったササヤブが綺麗に刈られていました。

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↑こちらは2022年の様子で、この時は何とか進める程度にササが刈られていました。

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山頂からものの5分も歩かないうちに、道標がありました。

勿論、こんな道標は以前はまったくなかったものです。

道標によると、ここを西に進めば天神山経由で名部戸の登山口に行くそうです。

天神山というのは地図上には名前が見当たらないのですが、面白そうなので、そのうち歩こうと思いました。

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道は相変わらず完璧に笹刈りされていて快適に歩けます。

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正面に紅葉を前にして紫雲出山が見えてきました。

今年の里山の紅葉は見事ですね。

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少し進むと、面白そうな岩。

この辺りに岩が多かったのは2022年に歩いた時の記憶に残っていました。

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岩に何やら名前がついているようです。

その名も達磨落とし岩…なるほどそう言われればその通りですね。

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進むにつれて黒戸山や善通寺五岳などが良く見えてきました。

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14時40分、立石山に着きました。

地図には山名はないけれど、ここには三角点があります。

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RさんとKさんは初めての三角点なので、記念撮影でした。

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