今年も四国カルストへ花散策に、その1、カルスト周辺の風物、七夕飾りやタキユリ

立山から帰ってきた後は、自宅の仏事があって、仏壇の掃除や座敷の掃除などで大汗をかきました。

が、山仲間の方と四国カルストの花を見に行きましょうと前々からの約束をしていたので、日程調整をしました。去年は運のいいことに、カルストに咲く花のどれもが状態が良くて、うまい具合に見られたのですが、今年は時期的にも早かったのと高知にも雨が降ってなかったのとで、あまり状態の良くない花もあるようです。

結局8月8日に高知へ向かったのですが、時期が早かったせいで芳生野の七夕飾りが綺麗でした。

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↑今年も見ることができました。

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↑ワラで作った馬は、、東北などでは七夕馬ともいわれるようですが、遠く離れた地に同じような風習があるのが興味深いですね。

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橋の欄干の上に吊るした七夕飾りが、今年はまだ新しくてコオニユリなどもまだ綺麗な花も見られました。

以前はオミナエシも飾ってあるのを見ましたが、今年はオミナエシはあまり見ませんでした。

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周囲は青々とした稲田ですが、石積みが美しいです。

山里に行くと、石積みの美しさにいつも驚かされます。

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橋から川面を覗き込んだら、魚影が濃かったです。

これはアユ?それともハヤとかそういう類でしょうか?

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車をとめたところにはタキユリが咲いていました。

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時期が早かったせいでタキユリもまだ綺麗です。

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墓地に近い辺りでは、50輪以上もの花を咲かせた見事な株です。

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今まであまり見てなかったと思うのですが、オオキツネノカミソリが咲いていました。

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帰り道ではカルスト台地の上の放牧場にガスがかかりました。

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牛が一等、のんびりと草を食んでいました。

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