谷のイチリンソウ、ニリンソウを見に行く、その2、どちらも裏紅の子がいる
全開に訪問した3月16日にも気の早いニリンソウが2輪だけ咲いてはいたのですが、今回はイチリンソウ、ニリンソウの大盤振る舞いでした。
ほかの花も、いろいろ咲いています。
↑名前はニッコウネコノメソウだけど香川や愛媛の山にも多いです。
今年は雨が多いからか、ネコノメの仲間には条件が良かったみたいです。
日が射すとまぶしいばかりのヤマブキソウ。
まだ谷の下の方なので、日陰が多いけど、登るにつれて明るくなってくることでしょう。
沢を何度も渡渉しながら登っていきます。
花もだけど、この芽吹き時の色合いがんあとも言えずいいですね。
立派なユキモチソウが出てきました。
小群落で咲くニリンソウ。
石仏の前にはまるでお供えされたかのように咲くイチリンソウが・・・・
その上の岩にはナガバノタチツボスミレの紫色
水が滴り落ちる場所ではいつもシコクチャルメルソウが咲いています。
手前はイチリンソウ、奥はニリンソウのツーショット。
ニリンソウも紅を差しています。
花の裏側の紅も入れて横から撮影・・・
登山道の傍らに咲くイチリンソウを撮ってみました。
ここの4名も紅を差しているので、もちろん後ろからの撮影です。
上に行くほど、明るくなってきました。
ヤマルリソウも所々で咲いてますが、ここのは淡い水色ヶ多いです。
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