臥牛山(備中松山城)登山とセツブンソウお花見、その6、帰りも大木を見て、たくさんの人にすれ違いました
帰り道はほぼピストンです。
↑ほんとは帰り道は、つり橋ではなくつり橋と並行してついている道を歩きたかったのですが、ザックをデポしてあったので、来た道をそのまま引き返しました。
帰りに見学予定していた大松山城跡に立ち寄ります。
緩やかな斜面を登っていくと・・・・
こんなに大きなモミがありました。
他にももう一本見えていました。
この辺りまでやってくると、10人ほどのグループの方にお会いしました。
私たちが往路で人に会わなかったのは、やはり時間が早かったからのようです。
井戸もありましたが覗き込むと、見字は見えず,底が埋まっているようです。
帰り道、Rさんに言われて、道沿いの大アベマキを見ました。
アベマキが直径1mを越えるなんて、香川では見たことないです。しかもここは標高400m程度の山です。
切り株を見ると、正面から見るよりも、もっと大きくてびっくりしました。
天守閣手前の端まで帰ってきたら、ここでも何人かの方とすれ違ったりしました。
午後からの時間帯は人も多いということですね。
帰りに眺める天守閣は、自然石の上に築かれていて、これもちょっと目を引きます。
帰りはふいご峠までの道は山道ではなく、車道を下ってみました。
道路法面にお地蔵さまが立っていました。
↑12時51分にふいご峠まで下ってきました。
峠からの下り道でも、外国の方と2組ほどすれ違いました。
朝はほとんど人とは会わない道でしたが、午後になるとお城に来られる人も多いようです。
↑ほぼ下ったところで、見かけたのはタラヨウの木でした。
橋を渡るころにはすっかり青空になっていて、紅梅の花が一段とあでやかに見えました。
運動公園への登り返しをふーふー言いながら登りついたのは13時半でしたが、朝とは大違いで、ずいぶん暖かくなっていました。
さあ、その後はセツブンソウのお花見ですね。
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