6月下旬の花から、マタタビの花、ギンリョウソウ(ピンクも)、イワガラミなど
マタタビは6月になると、葉が白くなってよく目立つようになります。
そしてその頃、葉の裏側を見ると白い綺麗な花を咲かせています。山登りの時は登山口に急いでいるので、マタタビを見てもなかなか車を停められないのですが、散策だと停め放題です。
運よく見かけたマタタビを見てみると・・・・
やっぱり綺麗な花ですね。
何度見てもそう思います。
因みに我が家の老猫のシロは若い頃はマタタビの枝を1枝、お土産に持ち帰ると喜んでじゃれてましたが、年を取ったので、じゃれなくなりました。
↑2005年撮影の我が家のシロの猫にマタタビ画像です。
今は年を取って見る影もなくなりました。
↑私たち人間にとっては、今もマタタビの花は美しく感じます。
ギンリョウソウを物日はたくさん見ましたが、赤っぽいというかピンクのギンリョウソウは初めて見たように思います。
たった今検索すると、「キリシマギンリョウソウ」と言って新種なのだそうです。
確かに普通のギンリョウソウより大きかったです。
これは普通の白いギンリョウソウだと思いました。
↑日当たりのよい場所ではお茶の木に絡まっていたヒルガオの花。
ホタルブクロは山登りをしていたら、どこででもみられると思いましたが、今年は意外と撮影していませんでした。
早くもハギの花?と思ったら、キハギというらしです。
これも撮影したのは初めてかもしれません。
最近、山登りがメインで散策はあまりしてないからでしょうね。
6月にもうハギが咲いているとは・・・
例の朝ドラで有名になった?マルバマンネングサ。
うちの庭では嫌というほどオカトラノオが咲きましたが、山で撮影したのはこれだけです。
ウツボグサはあちこちで群生を見たのですが、この日は1本だけ。
最後に、イワガラミをアップします。
木に絡まって咲いているのがみえたのでズームすると装飾花の萼片は一枚。
イワガラミですね。
ツルアジサイはこの後に訪問した剣山でたくさん見ました。
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