山里のひな祭り見物と稼勢山登山、その3、山頂が二か所にあった
出雲神社跡というのがよくわからないので、分岐のところに見えていた尾根を登ることにしました。

↑尾根道はちょっと急だけど、木があるので木につかまれば何とか登れます。

10分ほど登ると、割合しっかりした道に出てきました。
たぶんエビス神社跡に行く道ではないかと思うのですが、それを辿ってみました。

ツルシキミ・・・

これはどうやら帰り道の説明らしいです。
この上が稜線になってるようでした。

稜線に出たら、東に向かいます。
この先は林道があるようです。

結構、急な下りで、ロープも設置されてました。

11時15分、林道のある峠に下ってきました。

周辺には祠もありました。

そこからまた東へと、今度は尾根を直登します。

道に沿ってネットが張られているのは、イノシシ除け?

11時26分、稼勢山てっぺんに着きました。

産直で買っていたお寿司を昼ご飯にいただきました。
美味しかったです。
その後すぐに帰り始めましたが、エビス神社跡に立ち寄ることになりました。

林道のところまで下りました。

↑↑道標を頼りに歩きます。

ここが先ほど稜線に出てきた場所です。

それを超えると、反対側にエビス神社跡がありました、

こんなところに神社を建てるなんて大変だったことでしょう。

石を積んだ中にも祠がありました。
お賽銭も上がっています。

神社跡の先がどうなってるか見てみたかったので、登って見ました。
すると、また山頂がありました。
これも「稼勢山」ですね。。
標高はこちらが先ほどの山頂より少し高いようです。
運よく、山頂二つを踏むことが出来たので満足して、ここからは引き返して下山することにします。

先ほどの道標迄引き返し、ここから稜線を下ります。

来た道を引き返したら、「出雲神社跡」という道標に出てきました。
下山では尾根ではなく道を辿りました。

木の間からはピンクの早咲きの桜が見えていて、帰りはあれを見ましょうと約束ができました。

↑赤いツバキも時折落ちてますが、見上げても咲いている木がわかりませんでした。
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