3月3日のセツブンソウ散策、その2、自生地によって花の形や雰囲気が違う
広島の自生地は、その辺り一帯に何か所も自生地があるようです。
去年は山登りも兼ねて行ったことや雪が多かったため、3か所ほどだけ見ましたが、今年は何か所も見て回りました。
↑私はクリスマスローズもですが、丸弁の花が好きなので、こんな花に目を引かれました。
↑数は少なくてもこんな雰囲気も好きです。
まるでセリバオウレンみたいに杉の林の下で咲いてる場所もありました。
↑多弁花です。
霜が解けたのか、花弁が透き通っていました。
↑素芯の花
これは初めて見ました
モニター見てて気づきましたが、どうやら1茎に2輪?
勿論、大群生で咲いている場所もありました。
四姉妹かな?
↑一輪で咲いているのもいいものです。
セリバオウレンもあちこちで見かけました。
ウメとセツブンソウ
ユキワリイチゲ一輪
あちこちの自生地で見ることにより、いろいろな雰囲気の花が見られました。
こんにちは。珍しいセツブンソウを色々ご覧になられましたね。自生地だと数が多いので変異も多そうですね。
投稿: 多摩NTの住人 | 2023年3月 7日 (火) 19:50
多摩NTの住人様、こんばんは。
今年は山仲間の方でもう何度も広島の自生地を訪問されている方に連れて行っていただきました。
総領町(庄原市と三次市にわたって何か所も自生地があるようです。
民家の裏手で咲いてるところもあれば神社の境内、杉林の中など、いろいろな自生地でした。
花弁の形も先のとがった剣弁もあれば、丸っぽい丸弁もあります。
多弁花は去年、もっとすごい八重咲もありましたが今年は見かけませんでした。
赤い花もあるんですが、都合でそちらは見に行けませんでした。
自宅で育てている花の中でも4弁や6弁の花ぐらいは出ますね。
投稿: keitann | 2023年3月 7日 (火) 22:48