庭の四季を綴る２

昨日より暖かだったようで、フリースのエプロンの中に着ていたフリースのチョッキを脱いで作業しました。

一昨日から手を付けている庭の大きなうばめがし、これの上に登っていちばん上の方の剪定を午前中は片付けました。2本の大木のうちの1本が8割がた、片付いたというところでしょうか。切っていると汗ばむほどです。剪定は重労働ですね。

一段落して、家の中に入ったら、もう1時半でした。お昼を食べて、今度は実家の畑へ。

コスモスはほぼ抜き終わり、あとは玉ねぎを植えるための畝を立てれば、大きな仕事が終わります。

我が家のキンモクセイも実家のキンモクセイも今が見頃です。

芝生庭のギンモクセイも昨日見た時、蕾がかなり膨らんでいたので、明日ぐらいには咲くでしょう。

ホシホウジャクが今頃になって、蜜を求めて飛び回っています。

寒くないのでしょうか。先日は庭木にかなり大きなアシナガバチの巣があったのですが、ハチは寒さで飛べないようだったので、ハチ用のスプレーを吹いて、20匹ほどやっつけました。可哀想だけど、仕方がありません。

主人に抜かれてしまい、少ししか咲いてないノコンギク。

中庭では何と言ってもシュウメイギクが目立ちます。