秋晴の一日、キンモクセイが香り始める
今日は生協から頼まれて草抜きの作業でした。
実をいうと、頼まれたのは姪っ子の家の庭です。義妹の庭の草抜きをしていた関係で、義妹が姪っ子に勧めたようです。姪は2歳と0歳の二人の小さな子供がいるので、草抜き迄手が回らないと見え、芝生にも草がかなり生えてました。
私も以前はたまに姪っ子宅に行ったりしてましたが、子供さんが生まれてからは忙しいだろうと思い、あまり行ってなかったら、その間に庭の変化も大アリだったわけです。めちゃくちゃ広いというわけではないけど、100坪弱で、最近の若い人の家みたいにコンクリートで固めてしまってないので、芝生や土の面積がまずまずあります。午前中で終わるかと思いきや、午後1時までかかりました。姪の庭からは阿讃山脈越しに徳島の寒峰などの標高1700m級の山が良く見えていました。今日は絶好の山日和だったことでしょう。

帰宅した後は、我が家の庭仕事をしていました。
二度目の種まきの発芽の様子を見たり、3度目の種まきをしたり、剪定した後の枝葉の片づけをしたりでした。
夕方5時前になってから買い物に行こうと、出入りしている掃き出し窓を開けたら、キンモクセイが香りました。
↑夕方5時撮影のキンモクセイです。明日からはきっと盛大に香ることでしょう。11月初めが最盛期となりそうです。

キイジョウロウホトトギスがもう一輪咲きました。
全部で5~6輪咲きそうです。
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