庭の四季を綴る２

昨日のお昼ごろに南風が強く吹いたので、せっかく昨日、掃き掃除したのに、今朝はまた落ち葉が結構落ちてました。

なので、義弟一家が見える前に掃き掃除。正月早々から掃除なんてね・・・

おかげで庭が綺麗だねと義弟にはほめてもらいました。

その後、庭仕事に励みました。

まずは年末に買ってきてあったプリムラや葉牡丹などで寄せ植えを作りました。これで5つ目？6つ目？7つ目？もうわからなくなりました。

その後、畑にヘリオフィラやいろいろな苗とチューリップの球根を植えこみました、

大きめのコンテナにはバーゲンになっていたユリの球根といろいろな花苗を植え込みました。

これはペーパーホワイトという種類でしょうか？とにかく日本水仙ではないけど、それでもようやく咲いてくれてほっとしてます。

水仙が年が明けてから咲いたなんて、初めてのことです。

そして、これも驚きましたが、庭仕事を終えて、家に入りTVを見たら、大きな自信と津波のニュース。

思わず、12年前の東日本大震災を思い出しました。あの時も庭仕事をしていて、その後家に入ったら、津波の映像が出てきてショックでした。

家屋が倒壊したりビルが倒壊したという情報も聞きました。

新年早々、家が倒壊するなんて、なんという年なんでしょう。

そうとは知らずに、開花したばかりのキルタンサスを撮影。

もっとも、これらはすべて午後2時前の撮影ですが・・・

↑自家採取からのビオラも開花しました。

白い蕾ももうすぐ咲きそうです。

12月に咲き始めて、お正月に見ごろを迎えたネリネ。

さすがにダイヤモンドリリーはほぼ終わったので、切り戻しました。

義妹が帰る際に、今年もロウバイとトサミズキの枝を切って持ち帰ってもらいました。