庭の四季を綴る２

先ほども書いたように、午前中は車の中の掃除をしたり（枯れ草を運んだもので、車の中が草だらけ）ツゲの剪定をしたりしていました。

昨夜、徳島の花友さんたちに電話して、次の日曜日に苗交換に行くことになりましたので、午後はヘリオフィラやビオラなどをポット上げしていました。畑に出しておいた苗はやっぱり成長がいいです。ついでに地植えにした種まきビオラを見てみたら、もうすぐ花が咲きそうな蕾が上がってました。水仙も中庭の石積みから出てきた株は花芽が上がっていてもうすぐ咲きそうです。ここは雨どいから雨水が勢いよく飛んでくる場所なので、芽出しが早かったようです。ビオラと水仙が咲いてくれると、やっと12月の庭になったと言えますね。

鉢植えの方のネリネはようやく咲きあがってきましたが、畑の地植えのネリネはまだ蕾です。この花は毎年、寒くならないと咲かないのですが、今年は特に遅いですね。

寄せ植えには買ってきていたビオラを植え込んでいたのですが、最近、ようやく咲き始めました。

今年はナーセリーさんも育苗が大変だったようで、秋の初めはいい苗がありませんでした。

真っ赤に染まったドウダンツツジ。

ここまで真っ赤になると、あとは散るだけ・・・

昨日、クリスマスローズの古葉を切ったら、下からキチジョウソウの花が次々と現れました。

庭の古株ツバキ・・・ようやく本格的に咲き始めたようです。

↑寄せ植えに植えていたモミジはいつまで経っても緑のままでしたが、ついに紅葉しました。

イロハモミジかな？？

ツバキ・・・大山白の株もとを見ていたら,こんなに伸びた若木を発見。

大山白は実が良くできるツバキで、株もとから苗木が時々育っています。

ここまで大きくなったら鉢に上げないといけませんね。