庭の四季を綴る２

昨日はよく降りました。

夜半にも家の中にいても雨の音が聞こえたのでかなり激しく降ったようです。

でも、朝には上がってくれたので助かりました。

雨が降った後はいろいろとやらないといけないことが山積みです。まずはホメリアがそこいら中から出てきて、畑の中を通る邪魔になるので、ショベルで掘り上げていきます。次いで、畑にチューリップ球根とビオラ苗を一部植え付けました。

チューリップの紫色の球根を10個うめて、その辺りにバージニアストックの苗も植え付けました。

週末に苗交換をするので、それが終わってからでないと、余る苗がどのぐらいになるのかよくわからないので、それまではヘリオフィラとかはあまり植え込みができません(すでに植え付けたのは仕方ないとして）

上からサキシマフヨウの花が終わったのがぼとぼと落ちて汚いのですが、もう少したら枝を切る予定です。

次いでクリスマスローズの古葉切を今日もしていきます。畑の地植えのクリスマスローズはほぼ9割がた古葉切が終わりました。リュエリアなども切り戻しをしておきます。

畑に入ったところにあるクリスマスローズの古葉切が終わった状態です。

明日は、肥料も少しやろうと思います。

サキシマフヨウの株もとに植えてあるクリスマスローズの古葉を切っていたら、水仙に花芽が上がってるのに気付きました。

葉っぱの芽出しと花の芽出しがほぼ同時でこんなことは珍しいです。

↑去年ネモフィラを植えていた場所にはネモフィラのこぼれ種発芽が始まりました。

↑トサミズキの黄葉です。

上の方の枝葉ほぼ落葉しました。

カシワバアジサイと手前のドウダンツツジの紅葉。

もう散ったかと思いましたが、まだ残っていました。

チェリーセージがまだ咲いていて、切り戻しができません。

このチェリーセージは、私が植えた花の中では最古参と言ってもよく、30年近く植わっているのではないかと思います。

2年ほど前に今まで植わっていた場所から、移植しました。マルバノキの邪魔になると思ったからです。

植え替えた翌年はあまり咲きませんでしたが、今年はい以前通りに咲いてくれました。