庭の四季を綴る２

昨日も暖かくて、里山歩きは汗をかきましたが、今日も暖かくて12月とは思えないような一日でした。

金曜日の夜は、寝つきが嫌に悪くて、あまり寝ないまま土曜日の山歩きでした。

なので、昨日は9時半ごろから爆睡してしまいました。いったん、4時ごろに目覚めたので、TVなど見ていましたが、もう一度眠りにつきました。今度起きたら8時でした。まぁ、良く寝たものです。

起きたら、コーヒーもも飲まず、麦茶をいっぱい飲んだだけで、庭仕事に突入しました。まずは水やりや液肥やり、フラサバソウの芽を抜いて、クリスマスローズの古葉を切ります。昼前に家に入り、お昼を食べたら、夕食の支度兼母に持っていくメンチカツ、煮物などを作ります。

1時半には主人と二人で、別々の車で、この前草刈りをあいた詫間の土地へ向かいました。

今日のうちに燃やしたいので、車二台に積めるだけ積んで、実家へ持っていきました。主人は曾rでもう帰宅しましたが、その後私は2時間かけて草などを燃やしてきました。市のごみ袋だと20復路はありそうな枯れ草も1時間半もあれば燃えます。

↑作業が終わり、実家を出る前に写した夕暮れ時の様子。

冬至はまだ来ていませんが、実は日の入りがいちばん早いのは当時より半月ほど前の時期だそうで、それはちょうど今頃なのだそうです。なので、これからは日暮れはだんだん遅くなるということです。一方、日の出はまだまだ遅くなり1月7日ぐらいがいちばん遅いそうです。

↑二週間前に草刈りをした土地。

150坪ほどあるようです。

刈った草は全部は運べませんでしたが、置いてあった方が春の草が生えにくくていいかも・・・・

枯れ草はとてもよく燃えて、思ったより早く焚火が終わりました。

弟が切った剪定枝なども燃やしましたが、積んである場所では下の方はすでに堆肥になっていました。

その堆肥を野菜作りに使えそうです。