庭の四季を綴る２

娘のところの下の孫がインフルだというので、今日は仕事に行った娘の代わりに娘宅へ行き、孫のお守りでした。

と言っても、昨日、お医者さんでタミフルをもらったか注射してもらったかで、今日はもうほぼ平熱に戻っていて、孫はしっかりゲームして遊んでました(＾＾；)

娘宅に初夏に植えこんでやっていた西洋朝顔とヒマワリを予定通り、抜いてきました。ヘブンリーブルーは強いですね。こんなに寒くてもまだ蕾はありましたが、もう咲けないでしょうね。

行きは12℃だったのが帰りは午後3時でも9℃と午後になって冷え込んできたようです。

12月になったばかりとしては寒い一日でした。

帰宅すると、主人がファンヒーターも出し、こたつもコタツ布団、こたつ敷などフル装備にしてました。

↑昨日、横浜へ帰った友人から何年も前にもらっていたキルタンサスです。

何年も植え替えをせず、お世話しなかったら咲かなくなったので、去年は鉢を大きくして植え替えをしてあったのです。すると、花は正直ですね。花芽が6つも上がってきました。

↑先日植え替えた、コウムのピューターリーフの株です。

この前から去年撒いておいたピューターリーフの発芽も始まりました。

↑の株には花芽ももう上がっています。確か、濃いピンクの花が咲くはず。

↑秋に花が咲いたオオクサボタンが種をつけているようです。

ナメクジが花後の種ができかけている時に食べに来ていたみたいで、種ができないかと思ってましたが、早めに捕殺したので実ったようですね。

鉢植えのブナは、いつの間にか黄葉して葉が落ちだしたようです。

この冬は鉢増ししてやろうかと思案中です。

黄葉と言えば、娘宅に向かう時はイチョウ並木の街路樹を眺めながら車を走らせるのですが、すでに落葉した木もあったり、真っ黄色に染まった木もあったり・・・・ドライブするだけで楽しめました。

そろそろ秋の花も終盤ですが、交雑したキクだけはまだ元気で咲いています。