庭の四季を綴る２

昨日は雨の一日でしたが、夕方にもビオラの3度目のポット増しをしました。

これが最終で、ポットに植えておくと植え込みも格段にしやすいですね。あとは日に当てて、開花を待つばかりです。私の経験では、早ければ11月末には咲くかなと思うのですが・・・・

↑品種はフリズルシズルの一種だったか・・・

今年の種を買ったビオラは散々で、この品種だけが唯一、ある程度の数が育ちました。

昨日はほかにも夕方になってからオンファロデスの植え広げなどを済ませました。

雨の後、一夜明けて畑や庭を見てみたら、ようやく雨が降ったといえる庭になっていました。

畑に出て、これならドクダミの根っこが抜けると思い、午前中はドクダミの根っこと格闘していました。

畑の路地を挟んだ向かいは最近家を建てた若いご夫婦の家の土地です。まだ小学校低学年や幼稚園の子供さんたちが若いお母さんとその土地で泥遊びをしていました。子供の声を聞きながら庭仕事をするなんてずいぶん久しぶりだと思いました。

ドクダミの根っこを抜いたら、その後はクリスマスローズの植え替えでした。

原種系の株が今年は地上部の姿が見えないので、猛暑で枯れてしまったかと心配していたのですが、デュメトラムやプルプラセンスも根っこが生きていて、芽もあったのでほっとしました。原種系は夏は地上部がなくなることも良くあります。

午後からはコロッケを作って、実家の母に持っていき、畑仕事をしてきました。