熟柿
昨夜の天気予報では今日は晴れ模様ということでしたが、ふたを開けてみると陽射しはほとんどなくてうすら寒い一日でした。
10時半に生協の個配がある日なので、その後で実家に行こうと思っていましたが、横浜から友人が帰っていると電話がありましたお母さんがとうとう今週中に病院から施設に移られるそうです。最近はコロナのこともあるので、途中、家にも寄らず、病院から施設へ直行なのだそうです。お母さんもどんなお気持ちでいらっしゃるんでしょうね。まだ10年ぐらい前のお元気な時は私が行くと、お寿司や炊き込みご飯をよく折りに入れて持たせてくれました。料理上手なお母さんでいらっしゃったのです。
彼女も木曜日には横浜に帰るというので、実家行きは明日に延ばして、彼女と会ってきました。
↑もうお昼時だったので、産直の近くのうどん屋さんで厚いうどんを一緒に食べました。
うどんの後、産直で私は野菜をお買い上げ。彼女は仏壇用の花など買って、うちの家でその後、コーヒータイムを。家に入る前に、先日私が収穫した柿の中に、熟したカキを見つけると、彼女が美味しそうと言います。
え?こんな熟したカキを食べるの?
彼女と彼女のお母さんは熟したカキが好物だそうで、その場で、美味しいと言いながら一つをぺろりと平らげました。食の細い友人なのでびっくりしました。
↑こんな柿を一日に2個も食べるなんて、よっぽど好きなんだ~と思いました。
食べ物の嗜好は人それぞれですが、私の周囲には熟したカキを食べる人がいなかったので、すごく驚きました。
今まで鳥の餌としてしか見てなかった渋ガキですが、今年はいろいろな意味で見直した年になりました。
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