シロが死んだ

昨日は弱ってしまったシロを早く一生に寝てやろうと思い、山のブログもアップせずに、23時ごろには寝床に入りました。

庭木の剪定などもしているので、毎日、結構くたびれています。

寝床に入った時には私が呼ぶと口を開けたり、少し首を動かしたりしていました。

その後、私の方はすぐに寝てしまい、目が覚めたのが1時15分ぐらいでした。近くに置いてあったスマホの灯りでシロを見てみると、様子がおかしいです。お腹を見てみると全く動いてない・・・呼びかけても、撫でてやっても何の反応もなく、息を引き取った後のようでした。

午前1時ではどうすることもできず、しばらくうとうと寝たり起きたりしました。

朝6時になってから、主人にシロが死んだことを話しました。

庭の桐の木の株もとに埋めてやることになり、朝の水やりなどの仕事が一段落してから二人で埋めてやりました。

↓私のブログにはシロの画像がいっぱい張ってあります。

こんなのもありました。

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↑シロが2歳の時にスズメを捕まえている画像です。

この頃はこんなに太っていたんですね。

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↑2012年に植えの孫が退院してきて縁側で日光欲をさせていたら、モネとシロが孫を物珍しそうに見に来た時の画像。

あれやこれや、しばらくは思い出に浸れます。

今日は庭の剪定の最後の仕上げをして、午後からは実家の畑に行きました。

夜に、夕食を食べていても、シロがいないので寂しいです。

何年か経ったら慣れるでしょうか。

コメント

静かにあちらに逝くことができて、
幸せな猫ちゃんですね。
飼い主さんの愛情を一身に浴びて、
この上なく幸せな最期だったと思います。
しばらくは寂しさが迫ってきますね。

シロちゃん大往生でしたね
しあわせな猫人生だったと思います
我が家にも21年生きて星になったこがいます。その後の親子猫は14と15でなくなりましたが、2匹とも病気だったので最後はちょっとかわいそうでした。
実は3匹とも亡きがらは庭に埋めています。狭い庭ですが、いつも庭に出て私の周りにいたので、このほうが自然だと思って。
猫のいない人生が10年ちかくになりましたけど、猫たちの感触は忘れられません。

土曜日にコメントを下さった方へ

優しいお言葉、ありがとうございます。
21年も一緒に暮らしていたら、シロがいることが当たり前になっていたので
居間で寛いでいても、何か違う雰囲気を感じてしまいます。
主人は口数が少ない方なので、結局、私は半分ぐらいはシロと話していたのではないかと思いました。
もう年が年なので、猫や犬は飼えませんが、これからもなにかにつけ思い出すのでしょうね。

しばらくは庭仕事や山歩きが忙しいので、それで少しは気がまぎれそうです。

noiさん、こんばんは。


お互い、花や庭が好きなこと、山登りをすること、猫を飼っていることなど
共通点が多かったですね。
我が家も犬も2匹死にましたし、親猫のモネもいなくなり(たぶん、姿を消して死んだのでしょう)
最後のシロも死にました。いちばん長く生きたし、この家で生まれた猫だっただけに、思い出も
いちばん多いです。孫たちが知っているのもシロだけでしょうね。
人間にも良く懐き、抱っこされるのが上手な猫でした。
庭を歩いても、決して私の大事にしている花を踏んだりはしませんでした。

我が家も家で亡くなった猫たちは庭に埋めています。
シロは特に庭が好きだったし、私もシロが庭にいるのだと思うと安心です。

名無しは私でした(汗)
黄葉のブナ林は、至福の時を感じて、最高ですね。

703さん、こんばんは。

シロの死に対して、優しいお言葉ありがとうございました。
死ぬ時期もちゃんと考えてくれたのか、毎週の山歩きを取りやめるようなことも
ありませんでした。
子育てが終わる前から飼い始めた猫ですから、世話をする生き物がこれですっかり
いなくなったということで、物足りないような楽なような、変な気持ちです。

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原種シクラメンなども記念撮影

今日はブナを見に