庭の四季を綴る２

昨日の山では今季初めてポットにお湯を詰めていき、山でホットコーヒーを飲みましたが、ウインドブレーカーを着ていても来たから吹いてくる風が寒かったです。

先週はまだ暑かったのに、この1週間で山は完全に秋になってしまいました。

そして、我が家でも今日は午後から雨が降り始めたので、なんだか肌寒くて割烹着を出してきて長袖のシャツの上から着込んでいます。今年は夏から一気に初冬に変わるんですかね。

ほんとは夕食も鍋にしたいところですが、予定していた材料を解凍しているので、鍋はまた火を改めてとなりそうです。

朝方、シモバシラの花を見ていたら、夏が異常に暑かったのにもかかわらず、今頃になったら綺麗に咲いています。花芽もどんどん新しいのができてますね。

原種シクラメンは6月からずっと咲いていて、訳がわかりませんが、一応、今頃が花盛りという気がしています。

ジュズサンゴも熱帯性の植物らしいですが、こんなに急に冷え込んだら、この後はどうなるんでしょう？

こちらは斑入りの品種で葉には斑が入ります。

畑ではカラスノゴマが花盛りです。