庭の四季を綴る２

前回の台風6号も迷走台風でしたが、今回の7号は香川県も少しかすめているようです。

昨夜半から雨が降り出し、恵みの雨となっています。土砂降りというほどではないですが、半日以上降り続いているので、これでしばらく、鉢植え以外は水やりしなくて済みそうです。

横浜から帰省している友人に電話したら、17日に帰るそうで、一緒に産直に行ってきました。

この台風のおかげで産直の人出も少なく、品物は少なめでしたが、ゆっくりと買い物ができました。シャインマスカットも少し安くなってるようで、次回は横浜の息子宅に送ろうかと。今日はそんなつもりがなかったので、住所録を持っていき忘れたので。

買い物後に、友人と近くのカフェでコーヒーを飲み、モーニングを頂きました。

気温もさすがに低めで、25℃ぐらいと真夏日を免れてます。

ここ数日でいろいろなものが咲いてきて、驚いたのはナツズイセンが昨日咲いているのを見つけた時。

こんな大きな花が花芽が上がってるのを気づかないなんて・・・この仲間は雨の後に急に咲きます。

↑淡路島の花友さんに去年いただいたプリムリナ。これはキリタの名前が変わったそう。

昔育てていたクレオメもようやく開花。

コーネリアの夏の花

タカサゴユリは今年は庭に3～4株出てきてます。

サクラタデはまるでシロバナサクラタデみたいに白っぽい花色で咲いてます。